簿記の試験のため、少し間が空いてしまいましたが…
合間に少しずつ書いていきたいと思います。
そもそも簿記を勉強しているのも、「確定申告をするため」
確定申告をするのは、「副業や投資で稼ぐため」
なので、
しっかりそのあたりをもう1度思い出さなくては。
そして稼ぐためには、株の勉強を進めなくてはいけません。
本日はわたくし、初心者れいなが「2021年にねらいたいセクター」を見ていきます。
一般的に景気は4つの『期』に分けられていて、サイクルしていると言われます。
2020年は何と言っても「不況期」だったと思いますが、
2021年はワクチンの普及とともに上向きになっていくことが見込まれます。
そして、金利も少しずつ上がっているということも考えなくてはいけません。
そんな中でわたしが狙いたいのは『金融』『ハイテク』『消費循環』の3つです。
金融株×ハイテク株
金融株単体というよりは、金融とハイテクの融合。
=金融ハイテク株=フィンテック株をねらいます!
2020年は日本も含め、デジタル化の推進を世界的に推し進めていく年になりました。
テレワーク…
住民管理…
給付金管理…
まだまだシステム完成には時間がかかることは間違いありませんが、
少しずつ働き方も含めて変わっていくことになるでしょう。
現在、最も狙いたいのが『フィンテック』です。
FinTech(フィンテック)とは、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きを指します。
https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/kess/i25.htm/(日銀HPより)
日本でも叫ばれているキャッシュレス化が、世界各国で一段と加速することになるでしょう。
以前、資産運用EXPOで『フィンテック』が利回り8%を狙えると聞いたということを書きました。
(お忘れの方は資産運用EXPOの備忘録①をご覧ください。)
わたしが注目している米国2社も、2021年にIPOが予定されています。
その2社についてはまた改めて書きたいと思います。
ここも注目
また、スポーツベッティング銘柄も注目です!
昨年米国株の注目の的となった「ドラフトキングス」を始め、
さらにオンラインカジノやスポーツベッティングは加速していくでしょう。
なぜならこのスポーツベッティングも税金徴収などと関連しているため、
『金融』とも遠からずと扱っています。
またこちらも、注目IPOなど書いていきたいと思います。
消費循環株
「一般消費材」とも呼ばれますが、旅行やテーマパーク、
ホテル関連や長距離移動などの、
いわゆる「趣味や贅沢品」に当たる株が上がってくると予想します。
特に旅行関連は、ワクチンの普及とともに
「今までできなかった分、思い切り楽しみたい!」
という方が増えてくると思います。
といっても、変異株次第では、本格的な復活は2022年以降になることが予想されますが…。
コロナショックから上がりきっていない株も多いので、
今から仕込んでおきたいところですね。
実は、わたしは元旅行業界の人間で、ホテル業もかじっているので、
業界にはとても詳しいです。初めて買った株もエイチアイエス!
元業界人というのもあって、応援したい気持ちが強い!というのも大きいです。
先日、じっちゃまYoutubeを見ていて、
「わたしは船を見逃していたな」と思いました。
船旅もすぐには戻りませんが、これから旅行が回復するにつれて、
注目度をあげていきたいところです。
また近々、東証33業種にしぼってからどんなときにどんな値動きをするのか、
など研究力をつけていきたいと思いますので、
ご指摘・助言どんどんお待ちしております♡
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